芸人がアーティストになりきって自ら作詞、時には作曲し「笑える新曲」を披露するゴングSHOW。4月からの放送でも、第7世代芸人を筆頭に旬の人気芸人やタレントたちが、さまざまな“笑える新曲”をターンテーブルを模した巨大回転ステージ上で次々に披露。歌の半分の時点で、ゲスト審査員が「もっと聴いていたいか」を判定し、審査員全員が「もっと聴きたい」と判定すれば、そのまま完奏。しかし、聴きたいと判定しない審査員1人でもいた場合は、せっかく作ってきた曲もそこで強制終了となってしまう、というルールのもと出場者が本気でチャレンジ。
昨年4月に深夜帯で初登場し、7月に土曜☆ブレイク枠で第2弾を放送。10月にはついにゴールデンに進出。この際、ツイッターの日本トレンド1位、世界トレンド3位になるなどSNSを席巻した。年末のゴールデン放送でも日本トレンド1位を獲得。そんな勢いに乗る“笑う音楽バラエティー”が新設された枠でのオープニングを飾る。そして、「笑える新曲」を披露するアーティストたちも勢いそのままにさらにパワーアップ。番組でしか見ることのできないアーティスト同士のコラボレーションや、新たなスターが誕生するかもとのこと。
番組開始時は初タッグだった吉村と桐山だが回を重ねるにつれコンビネーションも生まれてきたよう。桐山は「『爆笑!ターンテーブル』は新しいスターが生まれる番組だと思っています。『日曜グランプリ』枠でも新たな出会いを期待しています。僕自身も、吉村さんに『良いコンビだ』と言ってもらえるようMC力をつけていきたいです。日曜のお昼にゆっくりしている皆さんに元気をお届け出来るよう頑張ります!」と意気込む。
そして吉村は「日曜日のこんな上質な時間で大丈夫か? と思いました。結構味濃いめのジャンク芸人も出ますから」と心配しつつも「ぜひ何も考えずに笑ってください。そんな時間があってもいいと思いますので。一緒にスター芸人を作りましょう!」と視聴者に向け、メッセージを送っている。
からの記事と詳細
https://ift.tt/3cfkuQs
エンタメ
Bagikan Berita Ini
0 Response to "ジャニーズWEST桐山&ノブコブ吉村MC番組“日曜グランプリ”枠でレギュラー化 - ORICON NEWS"
Post a Comment