上白石萌歌が、8月4日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で、18歳のころに芸能界引退を考えた過去を語った。
占い師の星ひとみの鑑定で「18~19歳の変化」を指摘されると、萌歌は18歳のころ「人生で一番落ちていて。その時期にこの仕事が本当に向いていない気がして、やめようとしてました」と告白。「(事務所にも)話に行きました」と本気で引退を考えたという。
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当時について「求められていることと自分がやっていることが全然追いついていなかった」と回想。「自分がここにいていいんだろうかとか、絶対にここにいるべきじゃない、って一番強く感じていた時期ですね」と振り返った。
だが、「その時期に出会った作品の力が大きいかも」と、ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019年)の出演で心境が変化した。
「『3年A組』も自分のなかですごく大きくて、そこで出会った人はみんな財産だし、いい経験をさせてもらった。『いだてん』では水泳選手の役をやりまして、ガタイをよくするために7キロ増やして。この仕事を責任をもってやりたい、と思い始めた」と再びやる気を取り戻したことを語っていた。
心境の変化を語った萌歌にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《メンタルダウンから風向き変わってくれて良かったあ! 引退なら引退で最終的にはその道を応援するんだろうけど、1ヶ月は泣く》
《萌歌さんの占い面白いなぁ。印象と全然違ってびっくりした(笑)》
《萌歌ちゃん 占いは信じるタイプなんだね》
「同番組で萌歌さんは、星さんから『部屋を散らかしたり物をなくすことが多い』と言われ、『全部(の物)にGPSつけたい』とコメント。
さらに『エゴサの星が少し入ってる』と指摘され、エゴサーチについて「チェックしちゃいます。作品に出ているとき、どう思われてるか知りたい。(自分を)電車のなかで見かけたとか、そういう細かいことも把握したい』とよく見ているそう。
恋愛運については『実はSっ気が強い、だけど夜になるとドMになる』と診断されて、萌歌さんは苦笑していました」(芸能ライター)
萌歌は、8月20日公開の映画『子供はわかってあげない』に主演。占いならではの意外な素顔が明かされた。
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