本作は、第1作『るろうに剣心』(2012年)から、『京都大火編』(14年8月1日公開)、『伝説の最期編』(14年9月13日公開)で累計観客動員数980人を突破。そして、原作では最後のエピソードとなる「人誅篇」をベースとした縁とのクライマックスが描かれる『The Final』(4月23日公開)、剣心が過去を語る「追憶篇」がベースとなる『The Beginning』(6月4日公開)の2部作で最終章を迎える。
第1作の撮影が開始された2011年から10年となることを記念し、『るろうに剣心』シリーズ10周年記念プロジェクトが始動。その第1弾として公開されたバナーには、おなじみの神谷道場メンバーをはじめ、吉川晃司(鵜堂刃衛)、香川照之(武田観柳)、綾野剛(外印)のほか、藤原竜也(志々雄真実)、神木隆之介(瀬田宗次郎)、福山雅治(比古清十郎)らが集結。さらに「最終章」のキャストである、新田真剣佑(雪代縁)、有村架純(雪代巴)、高橋一生(桂小五郎)らも立ち並び、総勢22人が一堂に会する圧巻のビジュアルだ。
完成した作品を見た佐藤は「大きな達成感、満足感がある。ただ、本当の区切りは無事にこの作品が公開されて皆さんの元に届くまでだと思うので、それまで緊張感を緩めずに走り抜きたい。もちろん終わってしまう寂しさもありますが、その寂しささえも皆さんと共有できたらうれしい」と意気込む。
同シリーズについては「続編をもっと見たいと思ってくれる方がいたから、ここまで続けられた。皆さんに感謝したいし、期待に応えられるようやってきたので、その想いが届いたらうれしい」とファンにメッセージを送った。
また、80枚の本バナーに、佐藤が直筆でサイン。このバナーを劇場に届けるプロジェクトも実施される。さらに、激闘の日々を追いかけたアクションドキュメンタリー「Road To Kenshin」が、佐藤の32歳の誕生日となる3月21日から、公式YouTubeチャンネルにて、全10回配信されることも決定した。
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